おこがましい気もしたのですが、昨日の自分に教えるつもりでこちらでもマンガ講座なるものを少しずつ展開していこうかと思います。といってもあまり意味を見いだせない場合は消えていく企画のうちの一つとなるのですが。
キャラクターの作り方なる書籍はたくさん世に出ています。結局のところラフ画を数多く描き起こすところに生きたキャラクターの元なるもの、思い入れなり愛着心なりが生じてくるように思います。 もしも主人公に設定したキャラクターよりも別の新たに生み出したキャラクターを描き起こしている時の方がペン先が進むなら、それは主人公の入れ替え期。またはフューチャーすべき視点の替え時を検討すべきでしょう。
